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Channel: つくばであれこれ (@研究学園)
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築地「東京チャイニーズ一凛」 だぞっ!

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毎年恒例、東京で泊りがけの忘年会。今年もやってきました~!! 今年の初日夜は、築地にある「東京チャイニーズ一凛」です。 今年は上海ガニを食べたろ、と思いたち、中華料理のお店にしたのですが、なんと突然のダイオキシン検出。このため急きょメニュー変更ですが、お店自体は変更せず、そのままで行くことにしました。 まずはエビの紹興酒漬け。 右上にある液体は手を洗うための水だそうです。つまり、これ、手づかみでいくのです。 エビはタマゴ持ちでして、タマゴの味と身の味の両方を楽しむことができました。 続いて、よだれ鶏。 よだれ鶏ってなんだ? ってことで調べてみると、四川省の料理で「よだれがでるほどおいしい鶏」といった意味だそうです。 緑の葉っぱはパクチー。私はそれほど得意ではないのですが、このくらいの量ならOK! 白レバもおいしいし、ラー油の風味満点のスープもおいしい。しかもこれが辛くないんですね。 さすが、「よだれ鶏」! 牡蠣と銀杏の強火炒め 焦がした感じになった牡蠣に銀杏入りの餡がかかっています。下にあるのは万願寺唐辛子です。 これはおいしいですね。香ばしい風味の牡蠣がたまらない。 ラムロースの唐辛子の炒めです。 このインパクトはすごい。なんだこの唐辛子の量は!? ラム肉はとてもおいしいです。これもまた全く辛くない。 もしかして、唐辛子の合わせて食べるのかと思い、やってみたら、これは激辛! マジ激辛!! お店の方に伺ったところ、このくらい唐辛子を入れないと風味がつかないそうです。 ちなみに、上海ガニがあった場合、ここが上海ガニ登場の場面だったようです。 大根もちです。 まぁ、これは普通に大根もちですね。 黒酢を使ったカツサンド これもまぁ、カツサンドですね。 見たときは上に載っているつぶつぶが何かわからなかったのですが、マスタードだったようです。 水蓮菜の炒め物です。 乗っている貝は・・・何だったか忘れてしまいました・・・ 白子入り麻婆豆腐です。 これが有名な逸品、白子入り麻婆豆腐なのです。 白子のトロットした感じがコクがあって素敵! 麻婆豆腐なので辛いのかと思いきや、これまた全く辛くないです。でも、風味は辛い麻婆豆腐そのもの。これはすごいですね。スープまで完食してしまいました。 四川料理なのである程度の辛さは覚悟の上だったのですが、そういう意味では肩透かしを食らったと感じるぐらい辛くないです。が、しかし、どんな技を使ったのか、その風味だけはしっかり残っています。 なるほど、本当に美味しい四川料理って実は辛くなのかも。 こうして、美味しい料理を食べながら楽しい夜は更けていくのでした。 ちなみに この日はここに泊まって、夜を徹して飲むのでした。 そして翌日は・・・ 次の記事に書きます。

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